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王国からお知らせ「ドリームデイ・アット・ザ・ズー2026」開催しました

2026年8月20日

「ドリームデイ・アット・ザ・ズー2026」開催しました

令和8年7月1日(水)15:00~19:00に那須どうぶつ王国ドリームディ・アット・ザ・ズーが無事に開催されました。

「ドリームデイ・アット・ザ・ズー」とは1996年にオランダのロッテルダム国際動物園が、地元の小児がんセンターの子どもたちを招待したことから始まった取り組みです。それ以来この理念に賛同する動物園・水族館が世界中に広がり、現在では世界各国、そして日本国内でも多くの公立・私立の動物園・水族館が毎年独自の名称(ドリームナイト、ドリームデイなど)で定期的に開催しているものです。

那須どうぶつ王国でもこの理念に賛同し、2015年より「ドリームナイト・アット・ザ・ズー」としてコロナ禍以外は毎年開催し、今年2026年で9回目となります。

障がいのある方(慢性疾患や難病を抱える方を含む)とそのご家族を無料で招待し、周りに気兼ねなく楽しいひと時を過ごしてもらうことを目的として毎年開催しています。

本イベントは当初6月3日の開催を予定しておりましたが、台風の影響により7月1日に延期となったものです。日程が変わったにもかかわらず、お申込み262組中203組(686人)のお客様にご来国いただくことができました。当日は那須どうぶつ王国ならではの動物たちとのふれあいや餌やり体験をはじめ、バードパフォーマンスや羊の毛刈りなどの各種イベントを実施し、天候にも恵まれ大きなアクシデントも無く、皆様の笑顔をたくさんみることができたイベントとなりました。

これまで通常の営業が終わった後、夕方から夜の時間帯に「ドリームナイト」として開催しておりましたが、今年は初めての試みとして、休園日の水曜に日中から開催し、これまでより1時間長く開園となりました。
このように、日中開催にしたことで安全性の向上や負担軽減につながりました。
来国いただいたお客様からは直接お聞きしたり、アンケートの回答から以下の反響をいただいております。満足度:アンケートでは96%が満足度「3」以上(88%が「4」以上)と回答。

お客様側:明るいことで「足元や子供の動向への不安解消」「明るい時間に帰宅できる安心感」が得られたほか、スタッフの丁寧な対応や動物体験が高評価でした。

運営・動物側:休園日の日中からの開催であったため、動物の負担が減り、施設案内もスムーズになりました。また、通常営業後の残業や照明の設営・撤収作業がなくなり、スタッフの負担も大幅に軽減されました。

以上の内容から新しい試みであった2026年のドリームディ・アット・ザ・ズーでしたが、皆様にご満足いただけたことがわかり、今後の励みになりました。なお引き続き改善点、案内表示やマップのさらなる充実、園内のバリアフリー化の拡充といった改修等今回得られた結果と課題を活かし、さらに満足度の高いイベントを目指します。

また本イベントでは、皆様からの多大なるご後援(那須町、那須町教育委員会、那須塩原市、那須塩原市教育委員会、大田原市、大田原市教育委員会、白河市、白河市教育委員会、西郷村、西郷村教育委員会)、ご協賛(後述記載)、ご協力(ボランティア:那須高等学校 20名、看護師 4名)、(研究協力:国際医療福祉大学センサリーマップ制作、監修・感覚過敏研究所 カームダウンスペース監修)をいただきまして、誠にありがとうございました。

「すべての来場者が障壁なく、心から安心して過ごせる環境づくり」を目指し、以下の取り組みを実施いたしました。

カームダウンスペースによる安心の提供
『救護室』のリニューアルに伴うユニバーサルデザイン化 救護室1・2
『センサリーマップ』の共同制作 実証アンケートの実施

那須どうぶつ王国「ドリームデイ・アット・ザ・ズー2026」には45社の企業様よりご協賛を賜りましたこと、厚く御礼申し上げます。